伝統に革新をもたらし、次代にジャパンブランドの価値を紡ぐ人が集い、実践し、学び合う場
2021年5月開講 世界へジャパンブランドを発信する12ヶ月間のプログラム 第3期募集
募集締切:2021年7月12日(金)まで
GO BEYOND -
FACILITATOR & MENTOR
西堀 耕太郎
株式会社日吉屋 代表取締役
高校卒業後カナダに留学、帰国後地元市役所勤務を経て、結婚と共に老舗京和傘工房「日吉屋」の5代目を継ぐために和傘職人の道を選ぶ。2003年株式会社日吉屋代表取締役に就任。インターネット販売やメディアと連動した新しい京和傘のブランディングや、各分野のデザイナーやアーティストとのコラボレーションに取り組み、年商を120倍に成長。グッドデザイン賞特別賞、新日本様式100選、FORM2008、iFプロダクトデザインアワード(ドイツデザイン賞)等を受賞。
そのノウハウをもとに2012年には、海外販路開拓&商品開発アドバイザリー業務を行うTCI研究所を設立。これまで160社を超える老舗企業の支援を手がける。
◆著書
堀田 卓哉
株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
モナコ大学にてMBA取得後、株式会社ホンダコンサルティングにて、HONDAグループ会社十数社の経営再建を行う。株式会社Culture Generation Japanを設立。東京都美術館事業Tokyo Crafts&Designを皮切りに、伝統工芸技 術を活かした新たな商品を多く創出し、国内、および海外での販路を開拓するなど、多くの経産省事業に携わる。JAPAN BRAND FESTIVALの共同発起人。
経済産業省が支援するJAPANブランドプロデュース支援事業「MORE THAN PROJECT」などに参画。文化(Culture)を誇りの源泉とする世代(Generation)を創造し、新たな社会の実現を目指す。
◆関連リンク
堀内 康広
トランクデザイン株式会社 代表取締役 / クリエイティブディレクター
1981年兵庫県生まれ。2009年に「トランクデザイン」を、神戸垂水・商大筋にオフィス&ショップをオープン。地場産業のプロデュースやブランディング、百貨店広告などのディレクションやデザインを幅広く手がけ、2011 年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、兵庫県の間伐材や地域材を活かしたオリジナルプロダクト「森の器」、播州織の職人とつくるアパレルブランド「iRoDoRi」・「megulu」、淡路島のお香メーカーともに日常で使えるお香ブランド「Ku」「Daily」も手掛ける。
平成27 年度経済産業省「MORE THAN PROJECT」採択事業「播州そろばんプロジェクト」、平成30年度の「BrandLand:JAPAN」採択事業 「"hibi 10MINUTES AROMA" 一国一代理店体制確立に向けた代理店開拓プロジェクト」などのプロジェクト・マネージャーを歴任。現在も神戸および日本各地のメーカーとともにその価値を世界に発信するためのプロジェクトを立ち上げている。
2018年台湾のデザインアワード「Golden Pin Design Award」3プロジェクト入賞、1プロジェクト最優秀賞受賞。
2018年4月に印刷会社(有)グラミックプロセスを事業継承し3代目として就任。
◆関連リンク
澤田 哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
採用コンサルティング会社を経て、2007年 社会人教育・研修を手がける株式会社インソースに入社。5年間で述べ300社の民間企業に対して、次期経営人材育成や組織変革をテーマに人材育成プログラムの企画・設計に携わる。また、新規事業開発にも取り組み、2012年にミテモ株式会社の事業開発を担当、同年 代表取締役に就任。
オンライン教育サービスやデザイン思考をベースとした新規事業・商品開発プログラムをはじめとした多種多様な育成支援事業を立ち上げる。また、2016年から全国各地の地方自治体との連携による事業創出・商品開発・販路開拓・デザインイノベーションのための教育事業に取り組む。2018年にはJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL設立。日本の地場産業や伝統工芸にデザイン・クリエイティブを取り入れ、商品開発・販路開拓を手がけるプロデューサー育成に取り組む。
and more
この他、国内外を代表するジャパンブランドプロデューサーが講師・メンターとして登壇し、様々なレクチャー・アドバイザリーを行います。
(詳細決定次第、情報公開予定)
CONDITIONS / JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL 参加資格
1
キックオフ・プログラムおよび基礎研修全てに参加できること
※実践フェーズの面談日やフォローアップ日程は
別途調整し、決定します
2
日本の伝統・技・アイデンティティを受け継ぎ、新たな価値を生み出したいという意志を持っていること※セルフプロデュースコースの場合は、新商品開発に
積極的に取り組みたいという意志があること
3
スクール修了後もプロデューサーとしての活動を続ける意欲と志を持っていることCRITERIA / JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL 審査基準
1
日本の伝統・技・アイデンティティを受け継ぎ、新たな価値を生み出したいという意志が感じられること
2
未踏の領域にこそ踏み込み、新たな可能性を切り開きたいという意欲が感じられること
3
多種多様な人や知見と有機的に繋がり合いながら、ユニークなモノやコトを生み出せる可能性が感じられること
REQUIREMENT / 審査に必要なもの
1
プロフィール・経歴登録氏名、プロフィール、これまでの経歴を参加応募フォームにご記入ください。
2
企画書 ※フォーマット自由今後、ジャパンブランドプロデューサーとして、どのようなプロジェクトに取り組みたいか、何を実現したいのか、その想いを記載してください。
(形式自由/A4 5ページまで)
PROGRAM FEE / 参加費用
一般 : 180,000円(税別)
キックオフ24時間、基礎研修48時間の受講費用、 実践ハンズオン支援、教材・会場利用費を含みます。
現地までの交通費・宿泊費は受講生ご自身のご負担となります。
法人としてお申し込みを検討されている方へ
複数名の参加を検討されている法人向けに別途料金体系をご用意しています。まずは本サイトよりお問い合わせください。その際には、何人の参加を想定されているかをあわせてご連絡ください。
また、本教育事業は厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象となります。参加事業者が支給対象となるかどうかはお近くの労働局にご相談ください
関連リンク:人材開発支援助成金(厚生労働省)
学生 : 参加費無料 ※限定4名まで
現地までの交通費・宿泊費は受講生ご自身のご負担となります。
HOW TO APPLY / 参加応募からプログラム参加の流れ
1参加応募
[参加応募フォーム]から、ご応募ください。
応募期間:2019年5月13日 〜 2019年7月12日まで
2参加者選考
- 応募フォームに記載の設問に対する回答を総合的に評価し、厳正に選考いたします。受講申込フォームにしたがって、具体的かつ端的にご記入ください。
- ご応募後、1週間を目処に書類審査を行い、参加の可否をご案内します。
- 定数を満たした時点で申込受付を終了させていただきます。
3参加費用のお振込み(講座参加前日まで)
- 参加者決定後にプログラム参加費用をお振込いただきます。
- 参加者決定後のキャンセルは、原則として承れません。やむを得ない事情が発生した場合は、下記連絡先までお問い合わせください。また、ご入金後のキャンセルに対する返金はいたしかねます。何卒ご了承の上お申し込みください。
JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL 第三期への参加を希望する方へ
応募期間:2019年5月13日 〜 2019年7月12日まで- CONTACT
/ 講座に関する質問などは、下記フォームからお問い合わせください。
JAPAN BRAND PRODUCER養成事業 運営事務局(ミテモ株式会社)
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